“時”　に寄りそって

ちいさな足をつつむバレエシューズ

 

バーに沿えるぎこちない手

 

細長い鍵盤に乗る丸っこい小さな指

 

ウェディングで輝く姿

 

新しい生命を授かった日の感動

 

 

いつか訪れるエンディング

 

私たちはたくさんの“時”を重ねて人生を送ります

 

嬉しい涙も哀しい涙も

“時”を潤す大切な思い出として考えることができたら素敵

ミルフルの作品は、大きいものも小さなものも

応援したい誰かを笑顔にするために

“時”に寄りそいそれをカタチにしたいと考えたお守りです。